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トゥルーロール
[tru-roll]
『トゥルーロールパターとは』開発の背景
アメリカ発 『Tru-Rollパター』はパッティングについて熱心に研究をしてきた、プロゴルファー「シェルダン・ロング」が 「丸みのあるフェースは、平面のフェースよりもボールに直進性を与える」 ことを、2005年に農機具からヒントを得て、発見しました。
この発見を、多くの方と共有したいと決心し、円柱型のヘッドを持つ「Tru-Rollパター」は開発されました。
2014年、アメリカのPGAショーにおいてTOP BUYERS CHOICE AWARDを受賞しパターメーカーとしてスタートしました。
「これまで使ってきたパターの中で、NO1パターだ!」「パット数が減った!」「今までの悩みが解決できた。」など、
ご使用者からトゥルーロールパターはこれまでに素晴らしい評価を受けてきました。
トゥルーロールパターの優位性
■円柱型の安定したロフト角
一般的なパターには、2.5~4度前後のロフト角が設定されています。
インパクト時のロフト角は、直進性と転がる距離に大きく影響を及ぼします。
しかし、多くのゴルファーは正確にパッティングを行うことが出来ないため、同じ角度でボールとフェースを当てることが出来ません。
「トゥルーロールパター」は、 フェイスが円柱型であるため、インパクト時もボールとの接触角度が一定 になります。
パッティングの際、一般的なパターでボールを打つ際、逆回転が発生してしまうことがあります。ボールが逆回転してしまうことで、
距離をあわせることが難しくなり、パッティングに影響します。
丸いフェースで打つと、 ボールの動きが順回転となり、逆回転やスリップを無くすことができます。
転がりが安定しないアベレージゴルファーのパッティングの要因になっているロフト角の問題を、「トゥルーロールパター」が解決し
ます。
■動画から
ボールが自ら 順回転 し転がっていくパッティングでは、傾斜の影響を受けにくく 直進性の高い の高い転がりになります。
反対に、スリップやバックスピンの掛かった場合、グリーンに擦れることで順回転が掛かるため、
擦れた場所の傾斜により斜めの回転が掛かれば、思った以上に曲がっていく転がりとなります。
トゥルーロールのご使用者様から、2~3mパットに非常に強いと言われる秘密はここにあります。
まとめると
1.トゥルーロールパターはどんなストロークでパッティングしてもロフトに影響しません。
誤差の寛容度が増加し、パット数を減らすことで、良いスコアアップにつなげることができます。
2.丸いフェースで打つと、ボールの動きが正確になり、逆回転やスリップを無くすことができます。
パッティングの際に距離感をあわせやすくなり、目標方向への転がりの良さを実現します。
3.トゥルーロールパターでパッティングすることで、同じようにダフったとしても、
丸型は接地面が少なくなるため、ミスに強くなります。
ミスをしたとしても、パッティングの質が著しく下がることはありませんので、結果的にスコアアップにつながります。
■クランクネック
【特徴】
構えたときにフェースがシャフトよりも後方に位置する形状です。ピン型のパターなどに多く現代では最もオーソドックスな形状です。高重心ならではの繊細なタッチが出しやすくなります。
【おすすめタイプ】
・ボール位置を両足の真ん中にして打つ方
・プッシュアウトのミスが多い方
■センターネック
フェースの真ん中にシャフトがあるため芯に当たりやすい形状。スイートスポットの目印として好まれて使用されている方が多いことも特徴です。引っ掛けが出にくくなる形状です。
【おすすめタイプ】
・ボール位置を左足寄りに構える方
・引っ掛けのミスを防ぎたい方