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テーラーメイド
[taylormade golf]
概要
テーラーメイド 所在地はカリフォルニア州のカールスバッド
アディダスゴルフカンパニー(TMAG)は、ドイツベースのアディダスグループの米国本社の子会社です。
テーラーメイドは、ゲーリー・アダムスがによって1979年に開始されましたイリノイ州・マクヘンリーで6000平方フィートの建物を24000ドルの融資をし創業されました。
ゲーリー・アダムスはメタルウッドの発明者であり、初めはロフト角12度の商品が開発され、彼はメタルウッドのドライバーに強い信念を持っていました。
3人の従業員から始まり、創業当初からメタルウッドに力を入れ、1つのアイテムのみを販売しました。
テーラーメイドの売上高は、1979年に47,000ドル。2006年には数十億ドルの売上高を達成しました。
契約プロ
主な契約プロ選手は青木功、マーティン・カイマー、 ダレン・クラーク、ジェイソン・デイ、武藤俊憲、ポーラ・クリーマー など。 他多数。
傾向
テーラーメイドは日本で最も利用ユーザ ーが多く、また最も人気なブランドのようです。
手ごろな値段、アスリートっぽいけど、 初心者でも扱いやすいといったことが特徴です。
常にゴルフ界で話題となる、先進技術を 提供し続けているブランドで、最近ではゴルフボールにも力を入れており約3年間にわたり研究開発を進めてきたプロ・上級者向けの最大飛距離を実現するゴルフボールも完成しています。
2011年に新発売した、ヘッドの色が白い画期的なクラブ、R11シリーズなども人気です。
テーラーメイドはドライバーが毎年、各メーカーから投入される中でも時代をリードしてきました。
2013年はR1ドライバーを発売し、ロフトは1種類のみであとはカスタムでユーザーに合わせるという本当に斬新な設計のドライバーを発売しました。
これまでの歴史を振り返っても、新しい技術と革新的なアイデアのドライバーを積極的に開発、投入して、業界のリーダー的な存在感を示してきたのがテーラーメイドといえます。
その歴史の中でもここ10年、今年も投入されてる『Rシリーズ』はテーラーメイドのドライバーの看板ブランドといえます。
Rシリーズ以外にも、バーナーシリーズや2012年の販売実績NO1のロケットボールズドライバーのシリーズなどテーラーメイドはいつでも革新的なドライバーを投入します。
そのドライバーの設計と性能はいつでもゴルファーを楽しませてくれるものといえます。
ロケットボールズ
革新的な技術で今までにないパフォーマンスを発揮するロケットボールズ。
試打したツアープロのダスティン・ジョンソンが「これってロケットみたいだね。」と評したことにより
製品名がロケットボールズになりました。
名前に恥じない飛距離で多くのツアープロ・ゴルファーが使っており、
当店でも2012年爆発的な販売実績を作り上げました。
Rシリーズ
R5、R7、R9、R11という流れで2013年がR1シリーズです。
R5、R7の頃はユーザーのレベルに合わせて選べるドライバーの種類を豊富に開発していました。
初心者向きのドライバー、中級者向きのドライバー、プロも使用するような上級者向きのドライバーなど本当に様々です。
R9の頃に今や当たり前になってきたシャフトを1度抜いて簡単に調整できることができる調整機能がつきました。
今の自由にチューニングできるドライバーを各メーカーが発売する流れはここでできたのかもしれません。
またR11シリーズのゴルフクラブになるとさらに進化し、白いヘッドのドライバーが誕生しました。
白いヘッドのドライバーは発売当初こそ、懐疑的な目を向けられることもありましたが、プロの使用率の高さと
その圧倒的なドライバーの存在感による安心感で瞬く間に人気モデルとなりました。