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ユーティリティの選び方
ユーティリティーはアイアンの代わりにもウッドの代わりにもなるお助け道具。狙う距離は200yd!でも、なかなかうまく打てない。
それはタイプがあってないから? ユーティリティーと一概にまとめても形状の種類が多くてどれがいいかいまいちわからない。
ポイントを絞って各タイプごとにご紹介します。あきらめる距離ではない170yd~200ydを狙う最適の相棒探しにご活用ください。
ウッド形状タイプ やさしさ ★★★☆
払い打ちゴルファーにおすすめ。最もやさしいタイプ。フェアウェイウッドの流れでユーティリティーを打っていきたいゴルファーにおすすめ。
ミスヒットに強く、トップしたり、ダフったりしてもある程度の飛距離を稼ぐことができます。
弾道が上がりやすく、スピン性能でグリーン上で止めるというよりは弾道の高さで寄せていくタイプ。
縦長ウッド形状タイプ やさしさ ★★★☆
ひっかけを防いで高弾道が打てるタイプ。構えた時にフェースが長く見えるタイプ。
重心距離が長くなる特徴があるのでヘッドターンがゆっくりになってつかまりすぎを抑えます。
ただグースネックになっているものも多いので、つかまらない難しいクラブではありません。構えた時の安心感を大事にするゴルファーにおすすめ。
アイアンウッド形状タイプ やさしさ ★★☆☆
打ち込んでいくダウンブロースイングに最適。アイアン感覚で打てる。
ヘッド形状はまさにアイアンそのものもあれば、構えた感覚がアイアンのシルエットになるようなモデルがこのタイプ。 大きすぎるヘッドだと違和感があるというゴルファーにはおすすめのタイプです。