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フォージド(軟鉄鍛造) ブランド別人気商品
フォージドアイアンとは?
フォージドアイアンの特徴
一番の特徴はボールを芯でとらえたときの感触がやわらかいこと。
次に飛びに関係するロフト角・方向に関係する、ライ角の自分に合わせた調整が可能なことが上げられます。
ボールをとらえた感触=打球感が柔らかいと、クラブフェイスとボールとが接触時間を長く感じることが出来ます。
打球感が柔らかいと、目標に対してボールを運ぶスイングがしやすく、正確なアイアンショットに繋がります。
フォージドへの切り替えって?
スコアが100が切れたら、大きなミスをあまりしなくなります。
更にスコアを縮めるには、大まかなゴルフから、狙いを定めたゴルフへの切り替えが必要になってきます。その為に、上級者の多くがフォージドアイアンを好んで使ってます。
フォージドを使いこなす為に
自分に合わせた調整は、自分のスタイルを持ったゴルファーには必要です。
ちゃんとスクエアなスイングが出来るようになればなるほど、自分にあった角度の調整が出来なければ、狙った弾道を打つことが出来ません。これから上手くなり、長く付き合えるアイアンを考えているならば、フォージド(軟鉄鍛造)アイアンがオススメです。
フォージド(軟鉄鍛造)アイアンのどこがいいの?
フォージド(軟鉄鍛造)アイアンの良いところ!
ボールを芯でとらえたときの感触がやわらかいこと。
次に飛びに関係するロフト角・方向に関係する、ライ角の自分に合わせた調整が可能なことが上げられます。
打球音も軟鉄特有の低くく柔らかい音がします。日本だけでなく、アメリカのプロツアーやヨーロッパでも独特の柔らかい打球感に引き付けられて使用するプロも絶えません。
字のごとく、鍛えられた鉄の感触とプレイヤーに合わせた調整が可能なフォージド(軟鉄鍛造)アイアン。
その柔らかさを追求すれば、自ずと芯でボールをとらえるゴルファーになっていくそんな魅力もあります。
そもそも軟鉄素材とは?
鉄に炭素を0.25%程含んだ鉄の丸棒を高温で真っ赤に熱し、プレスしたり叩いたりしながら成型しメッキを施して仕上がるアイアンです。
「○○フォージド(FORGED)アイアン」という表記をされることもあります。
少し気をつけたいのは、ややこしいですが鍛造=フォージド(FORGED)であっても、軟鉄≠フォージド(FORGED)だと言うことです。
ステンレスの鍛造で出来ているアイアンもフォージド(FORGED)アイアンになります。
ちなみに・・・
ヘッドを作る工程で、強い力で金属を叩いて成型する軟鉄鍛造アイアンには、
芯を広くする2大方法
1:ポケットキャビティーにする
2:フェイスを薄くする
の両方が非常に作りにくい製法で作成されます。
これが、「フォージド(軟鉄鍛造)アイアンは難しい」というイメージを作り出してきました。
鍛造アイアン以外はキャスティングアイアンと呼ばれます。ロストワックス製法という製法で作られています。金型に、溶かしたステンレスなどの素材を流し込んで造る、ろうそくを作るような方法です。
実際に、軟鉄鍛造(フォージド)で一体成型(1つの丸棒のみから作られている)の場合は、それに当てはまることも多いですが、最近では軟鉄鍛造(フォージド)の良いところだけを使用した次世代軟鉄鍛造アイアンと呼んでも良いと思いますが、部分的に軟鉄鍛造(フォージド)を使ったアイアンが続々と登場してきています。