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弾道が高すぎることで飛距離をロスしているゴルファーも多いのではないでしょうか？

球があがりすぎる原因としての一番はロフトがあっていないことがあげられます。

またスイングではフェースが開いてインパクトすることにより、ロフトが更についた状態が発生したり、

ヘッドが先行し、手元が遅れてくる事や、クラブの重心深度の深いものも弾道が高くなってしまう原因の一つです。

症状を改善をする為の道具選びの参考としては、まずはロフトの少ないクラブを使うことがよいでしょう。

また球があがりにくくスピン量の減るディープフェイスのものやシャフトは短めで手元調子のものを選ばれるとよいでしょう。

ロフトの少ないものやディープフェイスクラブでも球があがりすぎる場合は、

構えたときにフェースを開いていないか、ティーが高すぎないか、

ボールを左に置きすぎていないかといった確認をすることも大切なことです。

①ロフトを少なくする

②ディープフェイス

③シャフトが手元調子のもの