キャディのアドバイスも遂にAIの時代に。
天候・地理データやユーザー個人のショットデータをもとに「実際に何ヤード打つべきか」「その際にあなたは何番のクラブを使うべきか」を瞬時に推奨してくれる革新的”AIキャディレンジファインダー”です。
製品の特長
・特許「FlightScope EO(環境オプティマイザー)テクノロジー」搭載。アプリと連動して現在利用しているロケーションのリアルタイム気候・地理条件を分析し「打つべき推奨距離」を算出します。
・ユーザー個人に応じた「使用クラブ推奨表示」機能も搭載。ユーザー個人のショットデータと天候・環境条件から、リアルタイムで「いま選択すべきクラブ」を推奨してくれます。
・弾道測定器をお持ちでない方でも大丈夫。「i4 スマートギャッピングツール」を利用して最小限のショット情報を手動入力すると、AIが自動的にあなたのショットデータを生成。あなたに合った使うべきクラブを提案します。弾道測定器のデータをお持ちの方は、それを入力すればより精密なデータ生成が可能。
・リアルタイムで風速を自動取得、風向きもボタンを押すだけの簡単設定で、「打つべき推奨距離」「選ぶべき番手」がさらに精緻に。
・傾斜(スロープ)測定機能も搭載。競技参加時にOFFにすることも可能。使用にはi4本体と「FS GOLF」アプリ(無料)をインストールしたスマホやタブレットをBluetoothで接続するだけでOK。ラウンド中も常に精密なデータ表示を行います。
・マグネット内蔵でゴルフカートに簡単取付。ラウンド中に出し入れをする煩わしさがありません。
・最短5ヤードから最長1,000ヤードまでの距離を測定。
・繰り返し使えるUSB電池内臓。USB-Cケーブルで簡単充電。
動作要件
1.利用にはFS Golfアプリ(無料)のインストールが必要です。アプリによって環境条件の自動取得や推奨クラブ提案などの算出を行い、レンジファインダーに連携します。アプリはiOS 16.0またはAndroid 10.0以上のバージョンでご利用可能です。
2.FS Golf PC ソフトウェアでは利用できません.
3.推奨距離や推奨クラブなどが提案されるFSモードのご利用には、気象条件や地理情報を取得するために携帯電話等がデータ通信できる状態であることが必要です
4.レンジファインダーと接続するスマートフォンまたはタブレットは、Bluetoothが有効である必要があります。
5.i4 スマートギャッピングツールの使用やレポートの作成には、FS GOLFアプリを利用し、以下のいずれかを行う必要があります。
・1つ以上のクラブで平均飛距離を入力すること
・1つ以上のクラブで打ち出しデータ(ボールスピード、打ち出し角、スピン量)を入力すること
打つべき推奨距離とは?
実際にどのくらいの距離を打つべきかは、単なる直線距離や傾斜距離だけだなく、風・気温(空気密度)・風速や風向きを含む当日の気象条件、さらにはユーザーの普段の練習場所とラウンドする場所との標高差によって変化します。
i4レンジファインダーは環境オプティマイザーエンジンでそれらの要素をアプリがリアルタイムで計算。「実測150ヤードだけどこの場面では156ヤード打つべき」という距離をAIが提案します。
アプリとファームウェア
フライトスコープ製品は絶えず良好な品質と機能を提供するため、ハードとソフトの双方でアップデートが適宜行われます。良好な条件でご使用いただくために、アプリとファームウェアが最新であることをご確認ください。