アイアンセットヘッド形状比較｜アトミックゴルフ(公式通販)

アイアンのヘッド形状比較

アトミックゴルフ
池田アドバイザー

アイアンとはゴルフクラブの中でも5本～10本を１セットとして占める割合の多いクラブです。ドライバーは「大きく飛ばす」ことを目的として多くのゴルファーが1ヤードでも先を目指していますが、アイアンは「狙ったところに打つ」ことが目的なので微妙な飛距離の打ち分けや方向性を重視するクラブです。

アイアンのヘッド形状は大きく分けて3つに分かれます。自身のスコアやプレースタイルに合わせて選んでいただくことができます

ここではアイアンのヘッド形状による性能の特徴をご紹介しますので是非参考にしてみて下さい♪

ヘッドの内部が空洞になっている構造のアイアンです。中心部分が空洞になっているのでその分の重量を他の部分に使えるため、フェース面の弾くエリア（スイートエリア）が広がりミスショットに強くなります。さらに重心が深くなるので、ボールが上がりやすく弾道が安定するというメリットがあります。

構えた印象がユーティリティに近い為、払いうちが得意な方やアイアンが苦手な方におすすめです。

ゴルファーの最も使用者が多いものがキャビティバック形状のアイアンかもしれないくらい人気の形状です。

バックフェースがくりぬかれたようになった形状で重心が低いのでボールが上がりやすく、打ちやすいタイプとなります。

近年軟鉄だけではなくステンレスやマレージング鋼など様々な素材のもので作られている為飛距離に特化したものも多く、やさしく飛ばせるアイアンが多いのもキャビティバックアイアンの特徴です

見た目はシンプルな板状のアイアンです。ヘッド形状が小さいものが多く難易度が高いクラブとも言えますがその分球筋をコントロールしやすく操作性が高いクラブです。

加えてボールが当たる部分が他の形状のものよりも肉厚なので手に伝わってくる打感が良く、一度味わうとクセになるくらいです。

心地よい打感と高い操作性でプロや上級者が好んで使用するアイアンです。