DW-120Gはリーディングエッジをストレートネック(DW-118)に比べて3.5mm後方にセッティング。球をはこぶイメージで打て、ボールがつかまりやすい設計。また、単にグースネックにしただけでなく、グースネックにありがちなザックリミスもバンス角を適正にすることで解消しています。
■キュキュッと止まるスピン性能を追求しました。
番手別逆さ富士溝設計
番手別にエッジのRの大きさを変化させた逆さ富士型溝を採用し、求められるショットに応じた最適なスピン性能を発揮。さらに、リーディングエッジ近くまで最大本数(当社比)入れることで、スピン性能を高めた。
ファインループミーリング
フェース表面を精密にミーリングすることでフェース面の平滑度が高まりショットが安定。
アベレージゴルファーの約70%がバンカーショット時にフェースを開いて打っている。
しかしフェースを開くと目標方向に振り抜くイメージが出にくく、ミスが起こりやすい。
56°のウェッジをオープンに構えた(フェースを開いた)時の角度を調査した結果、「56°ウェッジをオープンに構える」ニアリーイコール「64°ウェッジをスクエアに構える」となることがわかった。
DW-118はフェースを開くといった操作をせずに、スクエアに構えてシンプルにアプローチするゴルファー向けのウェッジである。
バンカーショット時に、スクエアに構えて打ってもウェッジを開いた時と同じような状況を生む64°を今回ラインアップしました。