お手持ちのパターマットや自宅の平坦で水平な場所に置いて使用する、難易度の異なる両面で練習できるレール型のパター練習器具です。
1m以内のショートパットを確実に入れるためのストロークやボールの転がりを視覚的に確認できます。
ボールは本体の「BALL POSITION」の穴の上にセットします。
3.5mm幅の溝レールがついた面はボールが転がりやすくガイドが効くので、まっすぐボールを転がす感覚が身に付きます。
凸レーンがついた面は、フラットで実践に近い状態なので3.5mm幅レールの面よりも難易度が高くなっています。
どちらの面も正しいストロークができるとボールはストレートに転がります。
わずかでもフェースが開いたり、閉じたりしているとボールが左右に外れます。
繰り返し練習することで、パターの基本である「まっすぐ引いて、まっすぐ押し出す」ストロークを習得できます。