キュキュッと止まるスピン性能を追求
■スコアライン設計
スコアラインをリーディングエッジ近くまで入れることでスピン性能を向上。また、スコアラインの間隔を狭くし、よりボールに溝がかかるように改善しました。
溝のアールの大きさは番手別に変化させ、求められるショットに応じた最適なスピン量を発揮します。
【46°-52°】ボールのつぶれる量が大きいフルショットやハーフショットを多用するアプローチウェッジは、ボールとの接触面積がより大きくなるようエッジのRを大きくしスピン性能を高めた。
【54°-64°】ボールのつぶれる量が小さいアプローチやバンカーショットでは、ボールをひっかけることで食いつきを良くするためにエッジのRを小さくしスピン性能を高めた。
■ファインループミーリング
フェース表面を精密にミーリングすることでフェース面の平滑度が高まりショットが安定します。