特徴的な六角形のカットアウトが作り出すふたつの刃はパターのM.O.I.(慣性モーメント)を最適化する形状になっています。
6061アルミナム製のバックピースに延びる3つのサイトラインがターゲットへのエイミングとセットアップを導きます。
303SS製のフロントピースにはBETTINARDI独自のRoll ControlTMフェースがミーリングされ、インパクト時ボールに前方へのロール回転を与え、ボールがより早く順回転に入ることを促進します。
INOVAI 6.5 CENTERは、シャフトがトップラインのややヒール寄りに真っ直ぐに入っています。
オフセットがないので、フェース面がシャフトよりもターゲット側に出ています。
ボールが捕まり過ぎて左に出てしまうゴルファーにぜひ一度お試しいただきたいパターです。
ほぼフェースバランスに近いパターなので、ストレートにストロークしたい人向き。
フェースの芯でボールをヒットすることに集中できるので、パッティングストロークのキュアリングにも貢献します。