Wellstroke(ウェルストローク)シリーズの主な特長
Wellstrokeは自身のパッティングを見直し、正しく修繕するためのトレーニングツールです。
他製品同様、キャメロン・マコーミック氏監修のシンプルながらも高精度のデザインで、正しいボールとのコンタクト、タッチ、方向性が身につきます。
また、使っているパターに合わせたスウィングアークを選ぶことができるため、自身のパッティングのなおすべき箇所を把握でき、より精度の高い練習を行うことができます。
・自分に合わせたアークを12度、15度、18度、21度、24度から選択可能
・正しいパッティングの姿勢が身につく
・Made in Franceの高品質かつ軽量マット
・ジョーダン=スピースのコーチ、キャメロン=マコーミック監修
・PGAツアーのトッププロが実際の練習で使用
Wellstrokeのスゥイングアークの選び方は以下をご覧ください。
Wellstroke(ウェルストローク)はスウィングアークのバリエーションを12度~24度の5種類展開しています。
スウィングアークとは、クラブをスウィングする際クラブヘッドが描くアーク(孤)の事を指します。
アークは身長、姿勢、使っているパターヘッドの形状などにより異なるため、厳密に測定したい場合はクラブに取り付ける測定器の使用、パターフィッターやレッスンプロに確認してもらうことをお勧めします。
本ページでは、パターの重心バランスに応じた適正なアークの目安をご紹介します。
始めに自身の使っているパターの「トゥハング」を調べます。トゥハングとはパターが自然と置かれた際のトゥ(ヘッドの先端)の傾き度合いを表しています。まずは自身のパターのトゥハングの度合いを調べましょう。
調べ方
1 パターのシャフト部分をテーブル等の水平な場所に置き、ヘッドだけが外に出ている状態に設置してください。
2 手を離すと、パターヘッドの重心により、自然とヘッドが傾きます。
3 その傾き具合により、Wellstrokeのバリエーションを選ぶことが出来ます。 トゥハング度合いに応じた適正なアークを下記の図を参考に選んでください。
例
オレンジ色の0° フェースバランスはマレット型のようにほとんど傾きのないもので、12度のアークが適しています。
逆に赤い90°フルトゥハングはL字型パターのようにトゥハング(傾き)の大きいもので、24度のアークが適しています。
アークのバリエーションは12度、15度、18度、21度、24度の5種類です。パターのライ角(シャフトと地面の間の角度)、ヘッド形状とバランス、ストロークの支点※によって、適切なストロークのアークは異なります。
例えば、フラットなライ角のパターの場合、アークはより大きくなる傾向にあります。
同様にストロークの支点が低いほど、またパターヘッドがブレードタイプになるとアークは大きくなる傾向にあります。
※プレイヤーの身長にも関連します
表面にパターのスイートスポットが描く軌道とパターヘッド軌道のイメージがプリントされているため、これらをなぞるようにストロークして打球練習を行います。
マットに設けられたマーカー(穴)にティーペグを刺して練習することで、自身のパッティングの誤っている箇所を特定することができ、よりハイレベルなストロークを習得できます。
例えばアウトサイドインの軌道が強いゴルファーの場合、トゥ側にティーペグを刺してこれに当たらないようにストロークすることで欠点を矯正することができます。
卓越したゴルファーはヘッド軌道、ボール軌道の左右両側にティーペグを刺してこれを避けて練習を行い、完璧なストロークと理想的なボールの転がりの習得を目指します。