安定性と安心感を生む
どっしり構えた亀のような大型ヘッドは比重の軽いジュラルミン（比重2.8g/cm ）製ヘッドに、比重の重いタングステンウエイト（比重17g/cm ）を装着。深重心＆高慣性モーメントで、ヘッドがブレ難くなり、方向性が安定。
さらに、ソールの真ん中部分は凹にして重量を四隅に配置。センター部分に柱を入れた亀のお腹のようなデザインが座りの良さにも貢献。

真っ直ぐ構えて、真っ直ぐ打てるをサポート
トゥ・ヒール方向の「DELTAトップライン」とシャフトが一直線につながる視覚効果でいつでも体の正面で構えられるため、ロフト角が一定になり、転がりが安定。
また、シャフトがストレートで構えやすく、フェースの中心にあるため、見下ろすとフェースと目線が直角になり、打出方向が合わせやすくなる。フェース・バック方向には、長めのターゲットラインを配置することで、フェースの方向性を合わせやすくし、テイクバックも真っ直ぐ引きやすくなり、ストロークが安定。

フェースネック一体構造
フェースとネックが一体となった三角形のフェース構造「DELTA-FACE」を採用。オフセンターヒット時のブレに強い。特にヒール側の打点時においてブレに強く、転がりが良い。また、シャフトが直接フェースに刺さっている為、一般的なホーゼルタイプより打感を感じやすい。

理想の転がりを生む
センターシャフトと相性が良い1.5°の最適ロフト設計。順回転がかかりやすく転がりが良い。

柔らかな打感
柔らかい打感を得られるジュラルミン製のヘッドを採用。ヘッドは精密機械加工で1個1個を削り出しで作製しているため個体差がなく、精度が高い。

フェース面加工
インパクト時の接触面積を減らし柔らかなタッチを生み出す「ダイヤカット加工」採用。

テイクバックしやすい形状
バック側のウエイト部分を取り除いたように見ると（図の赤い線）、ヘッドがバック方向に丸みを帯びた形状に見え、ストローク（テイクバック）がアークの人もテイクバックしやすく操作性を生む。また、ヘッド全体でみると四角形となり、アドレス時のフェース方向性を合わせやすい。