テーラーメイド限定モデル、スパイダーツアーパター!

今話題のスパイダーツアーパター。
マスターズ優勝者のガルシアが使用してさらに有名になったパターです。


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アトミックゴルフで奇跡の再入荷!

アトミックゴルフで奇跡の再入荷!

数量限定で発売されたため、出回っている数も少なく、アトミックゴルフでも少量の入荷でしたが2017年7月現在、奇跡といってもいい再入荷がありました!
Uモデルと日本仕様が入荷しましたが、どちらも使用は同じ、メーカー保証の有無の違いだけです。
それぞれジェイソンデイ、ダスティンジョンソンといった、2人のトッププロの要望をかたちにしたパターとなっています。
共通しているのはショートスラントネックとヘッド形状です。

『スパイダーツアーパターを早速チェック』

そんな、改めて注目を集めているスパイダーツアーパターをご紹介します!

赤いスパイダー、黒いスパイダーと2種類のスパイダーがあります。

スラントネックが採用されていることで、高慣性モーメントでもL字マレットのような使い心地を備えているのが
最大の特徴で、ヘッドがブレづらいパターを使いたいけれど、フェースバランスのマレットパターだと
ちょっと打ちにくさを感じる方に、おすすめのパターです。

しかし、カラー以外も実は違いがありますのでそれぞれご紹介します。

『スパイダーツアーレッド』

『スパイダーツアーレッド』

まずは赤いスパイダー『スパイダーツアーレッド』
レッドとブラックのパターの大きな違いはフェースインサートの素材とグリップです。
このレッドのフェースインサートは「アイオノマー(サーリン)」素材のインサートです。
ブラックと比べると、やわらかめな、いわゆるマイルドな打感になっています。
グリップは58gの少し細めのタイプです。フィーリングを大事にする方にはしっくりくるパターです。

『スパイダーツアーブラック』

『スパイダーツアーブラック』

そして黒いスパイダー『スパイダーツアーブラック』
ブラックのインサートはサーリン素材に20%のアルミニウムパウダーを混合した80-20フェースインサート。
レッドと比べるとカツーンという打感が特徴です。
グリップは76gの少し太めのグリップが装着されています。
ストロークはオートマチックに、打球感が手に伝わるほうが好みの方にいいパターです。

どこを重視して選べばいい?

どこを重視して選べばいい?

性能としてはこういった違いがありますが、やっぱり、まずは見た目のフィーリングが大事です。
あのジェイソンデイですら、『僕は赤が好きだから赤のスパイダーを作ってよ』とメーカーに依頼した、という話もあるほどです(笑)

どっちが人気のタイプ?

価格としては少し高額な気もしますが、旧作をリメイクしただけでなく、フェースインサートの素材や
スラントネックという新しい技術も採用されたNEWモデルの限定パターと考えると価値も伝わります。

アトミックゴルフではややレッドのほうが人気です。(アトミックゴルフのイメージカラーが赤だから!かも?)
どちらにしても貴重なパターですので、気になっている!という方は今がチャンスです!
この機会にぜひ手に入れてください!

USモデルスパイダーツアーレッドはコチラ⇒『USモデルスパイダーツアーレッド』
USモデルスパイダーツアーブラックはコチラ⇒『USモデルスパイダーツアーブラック』
日本仕様スパイダーツアーレッドはコチラ⇒『日本仕様スパイダーツアーレッド』
日本仕様スパイダーツアーブラックはコチラ⇒『日本仕様スパイダーツアーブラック』

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