アトミックゴルフの池田です!
今回アディダスゴルフから発売されたフラッグシップモデル「ツアー360 22」をご紹介します!
ゴルフシューズの中でもトップクラスのシェアを誇るアディダス。
そのアディダスの高機能ゴルフシューズ「TOUR360」に新作が登場!
初代発売当初から世界のトッププロから愛され、数々のメジャー大会優勝を足元から支えてきた「TOUR360」
今年から渋野日向子プロもアディダスとフットウェア契約をしたことでさらに話題になりました!
今回かなりイノベーションされた「TOUR360 22」がどんな進化を遂げたのかをご紹介します!
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【テクノロジー①】動きに合わせて性能が変わる「スパイクモアアウトソール」
まず一番に目につく特徴がこの「スパイクモアアウトソール」と呼ばれる新ソールです。
一見、交換可能のソフトスパイクの鋲がついているように見えますが実はソールと一体になったスパイクレスソールになっています。
このソールに配置された「タービンスパイク」と呼ばれるスパイクモアがスイング時や歩行時にゴルファーの動きや地面の形状に合わせて形状が変化するので地面にしっかりグリップして安定感を感じることができます。
歩いているとこのタービンスパイクがばねのような役割をしてくれるので歩行のサポートもしてくれるという優れものです!
200ラウンドしても耐えられるように設計されているそうなので耐久性も十分です!
【テクノロジー②】天然皮革と人工皮革を融合した快適「新360フィット」
素材は天然皮革+人工皮革を採用されていますが、この天然皮革が使用されたアッパー素材が初めからかなり柔らかいものが使われております。
「新360フィット」と呼ばれるテクノロジーが採用されており、360度全方位から足の形状を忠実に再現し人間の足に適したフィット感を実現しています。
【テクノロジー③】快適なクッション性がクセになる「BOOST」
ソールにはアディダスのスポーツシューズではおなじみの「BOOST(ブースト)」
発泡スチロールのような見た目ですが、これがかなりクッション性が良く心地よく歩くことができます。
「TOUR360 22」を実際のラウンドで履いてみました!
実際にコースで履いてみました!
歩き心地は?
歩いてみた感触はアッパーのフィット感、かかとがしっかりホールドされて歩きやすかったです。
ソールの「BOOST」のおかげかクッション性もあり疲れにくいと感じました。
芝の上ではタービンスパイクが適度に喰いついてくれるのでちょっとした斜面でもかなりの安定感があり、カート道などのちょっと固い地面を歩いてもこのタービンスパイクのおかげなのか突き上げ感もほかのソフトスパイクのような違和感はあまり感じませんでした。
ラウンドした日が履き下ろした日になるのですが、靴擦れすることなく快適にプレーすることができました!
ショットは?
ショット時も芝にタービンスパイクが「グッ」と喰いつくので安心してショットに集中できます。
この後も数ラウンド「TOUR360 22」を履いてますが、滑ってミスショットしたというのはまだありません。
それくらいの安定感があります!
最後に
1日ラウンドしましたが、この安定感や履き心地はさすがアディダスの開発力はすごいなと改めて感じさせられました。
アディダスのシューズは私の足幅にフィットしてくれるのと、土踏まず周辺をしっかりホールドしてくれる感じがするということもあり、個人的にアディダスのゴルフシューズは好きなブランドの1つです。
今まで初代ツアー360やパワーバンドなどを使用してきましたが、今は初代「コードカオス」のミッドカットを履いています。
初代コードカオスはデザインに衝撃を受けて衝動買いしてしまったので、見た目はコードカオスが好きなのですが、履き心地や安定感という点では「TOUR360」個人的には勝ってるのかなと感じました。
これから気分に合わせていろいろ変えながら使用していきたいと思います!
今回紐タイプをご紹介しましたが、ボアタイプも発売しており、レディースもラインナップにあるため幅広い方におすすめです!
快適性、安定性、フィット感など高い次元で融合した今までのアディダスシューズのいいとこどりした「TOUR360 22」を是非お試しください!