空力コントロール!ActivWing
『ACTIV WING』
高初速を生み出す空力コントロールを実現したアクティブウィングと呼ばれる構造。
ダウンスイング前半の空力をコントロールし、ヘッド挙動を安定させるとのこと。
この設計にすることで打点のばらつきが17%低減!フェース角のばらつきが23%低減!
芯をとらえる確率が上がり、つかまりも良くなりパワーを逃すことなくインパクトできます!
高反発を生み出すたわみの進化
『REBOUND FRAME』
オフセンターショットに強い、カップフェースを採用したリバウンドフレームと呼ばれる設計。
軟・剛・軟・剛の4層構造が大きなたわみを生み出し、反発エリアの拡大に成功しています。
ゼクシオ11と比べ反発エリアは128%アップ!
大きなとびと方向安定性を生み出す設計になっています。
高初速で飛距離を伸ばす!
こちらはわかりやすく、数値で従来モデルとの違いを表しています。
ゼクシオ12、ゼクシオXeksともに従来モデルよりも飛距離が伸びる結果となっています。
技術の進化を飛距離アップという数値で感じられる結果です。
ついに!ゼクシオシリーズにチューニング機能QSTを搭載!
ゼクシオXeksシリーズのドライバーのみですが、ついにゼクシオにチューニング機能が搭載されました。
スリーブはスリクソンZシリーズと同じ仕様です。
つまり、スリクソンに挿していたシャフトをゼクシオでも簡単に付け替えて使用できるということです。
今までチューニング機能がないことでゼクシオを敬遠されていた方も多いと思います。
メーカーとしてもそういったユーザー様にゼクシオを使っていただきたいということで、初の搭載となりました!
気になるスペックは?
ゼクシオ11と比べると大きな変化と感じるのはヘッド重量が3g重たくなっているということ。
ドライバーのヘッドにとって3gという数字は非常に大きいものです。
総重量は2g重くなる設計のようですが、上記テクノロジーの効果で振りやすさ、芯でとらえる確率はアップしているため影響もないと考えられます。
ゼクシオ12とゼクシオ11ドライバーの違い
毎回革新的な進化を遂げるゼクシオシリーズですが、今回は特に大きく変化しています。
ビジュアル面もゼクシオ12はこれぞゼクシオというデザイン、eksシリーズは今までの
ゼクシオユーザーのイメージを覆す攻めたデザインで、30代、40代のゴルファーからも支持を集めそうです。
ヘッドのシルエットや、構えた感じ、実際に打った印象などはこれから発売するまでに
わかってくることですが、テクノロジーやスペック、デザインを見るだけでも大きな変化を感じ取れます。
12代続いてるブランドの最新技術をぜひ体感してください!