コロナ感染リスクを低滅しつつゴルフを楽しみたい!!

コロナ渦の中、さまざまなイベントなどが制限される中、ゴルフプレーを楽しむ人が増えました。マイカーでゴルフ場へ行き、屋外のプレーゴルフは他のスポーツに比べて、感染の危険性が低いと言われてます。
そうは言っても「0」ではないので、安全に楽しみためにちょっとした注意、心がけが必要です。この世の中でゴルフを楽しめる対策をご紹介します。


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若者がゴルフを始める人が増加(日本経済新聞より)

コロナ禍でイベント開催に腐心するスポーツが多い中で、プロゴルフが再開の道を着実に歩んでいる。初心者が練習場へ、平日もそこそこの混みぐあい。
コロナ禍でもゴルフ場やゴルフ練習場に行く人が減らない。
日本も米国も、戦後生まれの「団塊の世代」が、バブル景気にも乗ってゴルフ人気のけん引役となった。その彼らも後期高齢者に差し掛かり、ゴルフ人口の先細りが現実のものになる危機が叫ばれてきた。
若い人たちがゴルフに興味を示し、始めてほしい……。業界の長年の願いが、思いもかけぬ「コロナ禍のおかげ」で現実のものになるかもしれない。

コロナ渦でゴルフプレーしやすい訳とは?

コロナ渦でゴルフプレーしやすい訳とは?

■屋外のスポーツ
自然の中でプレーします。1日中、解放感の中のプレーのため、飛沫感染のリスクを最小限に抑えられます。

■ソーシャルディスタンスが取りやすい
ゴルフは個人競技のため、プレーヤー同士のソーシャルディスタンスが自然にとれるスポーツ
怪我や事故を防ぐためにも間隔が空きます。

■蜜になりにくい
ゴルフ場へはほとんどゴルファーがマイカーでいきます。電車やバスなどの交通機関を利用することは少ないでしょう。
プレー中の移動は最大4名となり、前後の組との間隔も大きくあき、リスクは低いと言えます。

コロナの感染リスクを低減しつつゴルフを楽しもう!

コロナの感染リスクを低減しつつゴルフを楽しもう!

ゴルフがコロナ感染リスクが低いとわかってても「0」ではないし、多くのゴルファー集まる場所なので不安に感じます。
ゴルフ場は検温、消毒、換気など万全のコロナ対策に取り組んでいます。自分たちでも注意していける、感染防止策をご紹介いたします。
当店で購入できるマスクはこちらから

■お風呂を使用しない
使用禁止にしているゴルフ場もありますが、これからの季節、汗をかきます。
お風呂やシャワーを浴びたい気持ちはわかりますが、ボディーシートを利用したり、早朝ゴルフなど工夫し自宅での入浴をお勧めします。

■レストランを使用しない
ゴルフは午前、午後と9ホールずつ回り、昼休憩にレストランで食事をとるスタイルが一般的です。
スループレーに切り替えたり、食事時の会話は控えることをお勧めします。ゴルフ場によってはお弁当の対策をしているところもあります。
食事後のあいた時間に、マスクをして会話も違った雰囲気で楽しめます。

■純粋にプレーだけを楽しむ
カートの移動中はマスクをかけたり、人との距離が近くなる時はしっかり対策をおこないましょう。プレー中でも距離が十分に離れていれば問題ありません。
コミュニケーションの取り方も変わってきています。

■さらに不安がある方
チェックイン、チェックアウトのサイン時などもマイボールペン、マイ鉛筆を用意していくことで不安を解消できます。
ゴルフ場でロッカー利用を控えたりも一つの不安を解消できます。
トイレなどは除菌シートを使うなども一つの手段です。
※不安だなと思うことはいろいろな工夫ができます。楽しくプレーができるよう、不安を少しでも取り除いていくことをお勧めします。

自己管理をして免疫力を高めよう!

自己管理をして免疫力を高めよう!

■前日はしっかりと睡眠をとりましょう。過労や睡眠不足は免疫力を低下させる大きな原因になります。
■当たり前となっている手洗い、うがいは定期的におこないましょう。
■プレー中は水分をこまめにとりましょう。水分補給は免疫力を高めます。
■体調を崩したときのプレーは控えましょう。同プレイヤーにも迷惑が掛かります。
■周りの状況をみながら、しっかり体を動かし歩きましょう。
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