1ラウンドでどれくらい歩く?
みなさんは1ラウンドでご自分が何歩歩いているか計ったことがありますか?
日本のゴルフ場の平均距離は、18ホールの1ラウンドで合計約6200ヤードと言われています。
キロメートルで換算すると約5.7kmになります。
ですが実際にプレーをするとまっすぐ進める人は少なく、左右にボールが曲がる方が多いと思います。。。
さらに初心者ほど歩く距離は増えるため、平均すると1ラウンドで約10kmは歩くそうです。
歩数にすると約1万4000歩になります。
厚生労働省が病気の予防として推奨している1日の歩数は8,000歩のため、大幅に超えていますね。
カートに乗る割合やスキルレベルによって変わってきますがそれでも1ラウンド8,000歩以上の方がほとんどだと思います。
そう考えるとやはりシューズ選びは重要ですね!
ゴルフシューズといってもスパイクの有無や着脱タイプなど様々な種類があります。
それらについて見ていきましょう!
スパイクの種類ってどんなものがある?
まずはスパイク。
金属タイプのスパイク、ソフトスパイク、スパイクレスなど。
スパイクだけでも種類があり、迷いますよね。
それぞれのメリットとしては
●スパイク、ソフトスパイク
踏ん張りがきくため通常のスイングだけでなく、斜面でも安定してスイングすることができる
●スパイクレス
普段の靴と同じ感覚で履けるため疲れにくい
などがあります。
スパイクレスにももちろんグリップ力はありますが、それぞれのメリットは一方のデメリットとなっているのでどちらを重要視するかですね。
シューズはファッションの一部でもあるため好みのデザインで決めても良いかもしれません^^
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着脱タイプはどれがいい?
次は着脱タイプ。
こちらは紐タイプとダイヤル式の2パターンです。
それぞれのメリットを挙げると
●紐タイプ:
自分の足の特徴や好みに合わせて部分的な締め付けの微調整が可能。ダイヤル式に比べるとリーズナブル。
●ダイヤル式:
片手で着脱や締め付けの調整が可能。均一な締め付けによりフィット感が高い。
などがあります。
着脱タイプは好みが別れそうですね!
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