ハイパーブレード?マキシマックス?
ワークスの高反発ドライバーと言えば、ハイパーブレードとマキシマックスがありますが、それぞれの違いとメリットをご紹介しましょう!
●ハイパーブレード●
どうしたらより楽に飛ばせるかを考えて作成されているシリーズのドライバーです。
秘密はシャフトと素材にあります。
素材にはコストを度外視し、高い反発性能が証明されている『鍛造SP-700β』チタンを採用。
そのため非力なシニアゴルファーが飛ばせるように設計されています。
高い飛距離性能とコストパフォーマンスとは対象的な高級感あふれるヘッドが印象的です。
標準装備のシャフトはスピード感とネバり感を見事に具現化し、安定した方向性と飛距離を実現します。
日本で初めて“400ヤードの領域”を実現した究極の4軸カーボン「ドラコンアクシブシャフト」など各種カスタムシャフトを選択可能です。
▶ ハイパーブレードシリーズの一覧を見る
●マキシマックス●
高弾道で直進性が増すように設計されています。
そのため低重心でスピン量も減るようにできているので風に強い弾道が打てるという特徴があります。
最大級の慣性モーメントを達成したためやさしさと操作性が大幅に向上しました。
専用カラーを施し、チタンの10倍の超硬度を誇る表面処理で武装した究極のヘッドで高反発ならではの最強の飛びを体感できます。
各種カスタムシャフトを選択可能のためご自身に合ったものを見つけることができますよ。
▶ マキシマックスシリーズの一覧を見る
●2つの違い●
ワークス(メーカー)によると、グレードはマキシマックスよりもハイパーブレードのほうが上のようです。
ハイパーブレードはつかまえて飛ばすドライバーなのでスライサーに向いています。
一方で、マキシマックスは高弾道と直進性で飛ばすドライバーという点が主な違いです。
高反発について・・・注意点も!
高反発ドライバーとは、
反発係数が0.835
を超えるもののことを言います。
1番の魅力はもちろん飛距離です。
競技では使用できませんが、競技以外での使用は問題ありません。
筋力が衰えてきたシニアの方やヘッドスピードの遅い方、飛距離を伸ばしたい方は一度使ってみてはいかがでしょうか?
ハイパーブレード、マキシマックスの両方とも
反発係数0.86以上のヘッド
で作成されているので飛距離性能は同じです。
高反発ドライバーはフェースが極めて肉薄に作られています。
そのため、特にヘッドスピードが速い人は打つとフェースが割れる危険性が高いので注意が必要です。
よくある質問
Q、マキシマックスとハイパーブレードはどちらが飛びますか?
A、方向性や弾道の低さにお悩みの方はマキシマックス、スライスにお悩みの方はハイパーブレードです。
マキシマックスの詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
⇒ マキシマックスを見る
ハイパーブレードはこちらからご確認いただけます。
⇒ ハイパーブレードを見る
以下のブログには高反発について詳しく書いてあります。
参考にしていただけると嬉しいです!
⇒https://www.atomicgolf.jp/contents/community/404/
その他にも、高反発ドライバーの購入を検討・探している方はこちらをご覧下さい。
飛距離はもちろんですが、方向性も重要という方にオススメの商品も挙げています。
⇒https://www.atomicgolf.jp/driver/type01_highrebounding.shtml