ゴルフ用品通販サイトアトミックゴルフ
新宿駅徒歩2分 ゴルフステーション新宿 
アイアンとは？
アイアンはグリーンを狙う時に使うことが多いクラブです。
そのためうまく打てるようになるとゴルフがより楽しくなるはずです。
番手は、数字が大きくなるほどクラブの長さが短く、ロフト角が大きくなり、フルスイングをした時の飛ぶ距離が短くなります。
そのため残り距離に応じて、できる限りフルスイングで打てる番手を選ぶことがオススメです。
ヘッド形状には3種類があります。
①マッスルバッグ
プロや上級者が好んで使う事が多いタイプです。
スイートスポットが小さい上に重心距離も短いですが、操作性や打感は良いです。
②キャビティ
初級者から上級者まで使いやすいタイプです。
ミスに強く、ボールが上がりやすい点が特徴です。
③中空
中上級者向けのタイプです。
ヘッド後方に厚みを持たせているため、フェース上下のミスに強く、弾道や距離も一定になりやすいというメリットがあります。
プロギアの注目アイアン３選
プロギアのアイアン３種類それぞれの選び方・使い方をご紹介
●マッスルバッグ
「チューン01MB」をご紹介。
～小細工せずに打てるが、小細工も効く～
というのが特徴。
操作性がよく、ボールコントロールをしやすい。
〈使い方のコツ〉
スイートスポットが狭いので打点を安定させることが重要です。
そのためには以下の2点がポイントになります。
①アドレス時の頭の位置を動かさないことです。帽子のつばが多少左右に動くのはいいですが、フォローまで帽子全体をその場にとどめるようにしてスイングをすると良いです。
②前傾姿勢を崩さないことよう振ることです。アドレスからフォローまでの背骨の傾きを変えないようにしましょう。
▶ マッスルバッグの商品一覧を見る
●キャビティ
「RSチタンフェース」をご紹介。
中上級者であればえぐれの少ないハーフキャビティを勧められるのが一般的ですが、こちらのRSチタンフェースは中上級者にも勧められます。
つかまりがいい分勝負どころでの引掛けが懸念されるという弱点もありますが、操作性・打球のコントロール性能は申し分ありません。
バックフェイスのポケットを深くすることでミスヒットの許容範囲を広げつつ、直進性の強い打球を打つことができます。
また、多少軸ブレして芯を外しても、飛距離ロスが少なくミスの許容範囲を広げてくれるのが長所です。
〈使い方のコツ〉
手元やグリップエンドを右太ももにぶつけるイメージで振り下ろします。
すると、フェイスが開くことなくボールを捉えやすくなるので打球の方向性が安定させられます。
▶ キャビティタイプの商品一覧を見る
●飛び系
「エッグPC」をご紹介。
高弾道の打球で飛ばせる点が魅力の一つ。
使い勝手良く進化し、飛距離も出せるということで今では、年配者向けだけでなくツアープロの使用者も増えると言われています。
少々ダフリめに入ってもソールが滑ってボールを拾ってくれます。
また、力強い高い打球で飛ばせます。
〈使い方のコツ〉
飛び系とはいえアイアンなので自ら払い打とうとせず、ヘッドを上から落としてボールを捉えたほうがミート率も高められます。
ソール幅が広いためボールはやや左にセッティングしましょう。
フォローでフェイスを返さないで振るといいです。
フェイスをやや上に向けて振り抜くことで打球の高さが増して方向性が安定します。
鍛造？鋳造？
これは鍛造(たんぞう)・鋳造(ちゅうぞう)と読みます。
何を指しているかご存知ですか？
アイアンには2つの製法があります。
そうです。その製造方法のことを鍛造・鋳造と呼ぶんです。
よく似た漢字のためパッと見ただけではどっちがどっちかわかりにくいですよね。
鍛造はフォージドアイアンとも呼ばれているので最近ではこちらの方が目にしているかもしれません。
簡単に2つの違いを説明します。
①鍛造(たんぞう)
金属を叩いてヘッドの形をつくる製法
購入後にライ角を調整できるものが多いという特徴があります。
②鋳造(ちゅうぞう)
溶かした金属を型に流し込んで作る製法。
複数の素材を組み合わせることができるため重心を低くしたりといった調節ができます。
アイアンはダフり、トップといった大きなミスが出やすいため、苦手なイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかしメーカーからは様々な商品が発売されています。
試打などを重ねて、ご自身の特徴やスイングの傾向から合うものを探してみてください。
アトミックゴルフ会員登録はこちら ≫