ギャッパーって?
GAPRと書いて「ギャッパー」と読みます。
テーラーメイドから発売されたユーティリティタイプのクラブで、ロングアイアンとフェアウェイウッドの間に生じる飛距離ギャップの課題を解決!というキャッチコピーで打ち出されています。
3つのラインナップから選べるようなので、ちょうどいい飛距離を打てるクラブを選べますよ!ということでしょうか?
主に特徴的な点を以下に挙げてみました!
・日本仕様は2018年10月発売
・3タイプから選べる
・カチャカチャ付でロフト角が調整できる
・ヘッド内部には「スピードフォーム充填剤」と呼ばれるやわらかい物質が入っており、フェースの反発力を落とさず打音や打感の向上している。
・タイガー・ウッズらトッププロが実戦に投入!
・松山英樹選手も練習ラウンドでバッグに入れていたそうです
▶ ギャッパー 遂に入荷しました!商品一覧はこちら
選べる3つのラインナップ
ギャッパーは3つのラインナップから選べるようにっています。
名前についている「HI」「MID」「LO」は弾道の事になるので、自分の弾道タイプに合わせて選ばられると良いと思います。
GAPR HI ⇒ 高弾道 (HIGH)
GAPR MID ⇒ 中弾道 (HIGH)
GAPR LO ⇒ 低~中弾道 (HIGH)
ヘッドの形も特徴的で
GAPR HI ⇒ ユーティリティ形状
GAPR MID ⇒ やや大型のアイアン形状
GAPR LO ⇒ アイアン型
どのヘッドも黒とグリーンのカラーリングで閉まって見えますし、なかなかカッコいいと思います。
ゴルファーごとに得意な形状はあると思うので、お好きなタイプを選ばれるといいのではないでしょうか?
更にカチャカチャの調整機能も付いているので、ロフト角を自分に合わせて調整することができます!
ちなみに重量が調整できそうなウェイトっぽいものもありますが、こちらはデザインでウェイトの調整は出来ないそうです。
▶ ギャッパー 遂に入荷しました!商品一覧はこちら
スピードフォーム充填剤
上記画像のヘッド内部がオレンジ色の部分には、「スピードフォーム充填剤」と呼ばれるやわらかい物質が入っているそうです。
これによりフェースの反発力を落とさずに、打音や打感が向上しているということだそうです。
試打した方の感想も「打感が柔らかくていい感じ」「金属音がしなくて落ち着いている」など高評価のようです。
▶ ギャッパー 遂に入荷しました!商品一覧はこちら
タイガー・ウッズや松山秀樹プロも使用
2018年の全英オープンではタイガー・ウッズがギャッパーを使用し話題になりました。
ウッズが使用していたのは「LO」タイプの2番アイアンで調整機能が付いてないタイプだったようです。
調整機能が付いてないタイプは現在の所販売される予定はないみたいですね。
全英オープンが開催されたカーヌスティでは地面に強い風が吹くことがあるらしく、風を避けるためのコントロールショットが必要になり、そのためにコントロール性の高いギャッパーが人気になったようです。
通常のゴルフ場でも強い風は付きものですし、このクラブを使いこなせれば思い通りのショットが打てるようになるかもしれませんね!
ギャッパーの日本モデル発売は2018年10月から発売されます。
まずは試打をして自分に合ったギャッパーを試してみたいですね。
▶ ギャッパー 遂に入荷しました!商品一覧はこちら
入荷をお知らせ!
アトミックゴルフではUSモデルですが、ギャッパーが日本仕様より早く入荷されるそうです・・・!
入荷をお知らせしてほしい方はこちらから!
下記ページよりメールマガジンを登録していただくことで、入荷次第メルマガを送らせていただきます。
その他にもセール情報や新商品情報などお得な情報を続々配信しているので、登録してみてください^^
https://www.atomicgolf.jp/fs/b005/MailMagazineEntry.html