こんにちは!アトミックゴルフのデザイナー、かしわばらです。
ゴルフクラブの種類は、ザッとこんな感じです!
■ドライバー
一番ぶっ飛ばせるクラブです。
■フェアウェイウッド
ドライバーの次にぶっ飛ばせるクラブです。
■ユーティリティ
フェアウェイを使うほどの距離じゃないけど、アイアンでもちょっと難しいかも・・・というときに使うクラブです。
■アイアンセット
狙ったところにボールを落とすためのクラブです。
最も本数が多く、距離や状況に合わせて使い分けます。
■ウェッジ
短い距離で狙ったところにボールを落とすクラブです。
■パター
グリーン上でボールをカップに入れるためのクラブです。
どうですか?
単純ですよね!
でも、ユーティリティーとかアイアンセットとかウェッジ辺りは、使い分けるが大変そうですよね。
でも、初心者でも最低限クラブの特性を理解しておかないとちっとも上手くなりはしませんよ!
ひとつずつ見てみましょう。
ドライバー
一番ぶっ飛ばせるクラブ。
長さ45.5インチ前後、重さ300g前後が平均のこのドライバーは、基本的には第1打目に打つクラブです。
1W(イチバンウッド)とも呼ばれますね。
クラブの中では一番長くて意外と軽い。
そして、ぶち当たればスコーン!とボールがぶっ飛んでいきます!
ドライバーは、クラブの中でも長さや重さ、ロフト角も様々な種類があり、最も種類が多いクラブです。
だから、選ぶのが大変です><
はじめの内は、性能にこだわらず、デザインや予算だけで選んでもいいですよ。
どうせ初めからうまく行きませんから!
反省と修正を重ねて、自分にとっていいクラブを探すのも楽しさです^^
競技には出ず、プライベートでしかゴルフをしない人には、高反発モデルというルール無視のクラブを使うのも面白いと思います。
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フェアウェイウッド
ドライバーの次にぶっ飛ばせるクラブ。
2打目に多く使われるフェアウェイウッドの番手は、3W、4W、5W、7Wが多く、中には9Wとか11Wなんてのもあったりします。
なかなか悩ましますね~
どれ使えばいいんだよ!って思いますよね。
焦りは禁物。
必要なものを必要な時に使えばいいんです。
それにはまず使ってみることが大事ですね。
どの番手がどのくらい飛ぶのかぜひ経験してみてください^^
ちなみに、3Wはスプーン。4Wはバフィー。5Wはクリークなんて呼び方もします。
それに、ドライバーでは飛びすぎるかも。。。って時には、このフェアウェイウッドを1打目に使うのもOKです!
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ユーティリティ
フェアウェイを使うほどの距離じゃないけど、アイアンでもちょっと難しいかも・・・というときに使うクラブです。
海外ではハイブリッドなんて呼ばれていますよ。
2種類!ユーティリティの種類は大きく分けて2種類ですよ!
フゥ、よかったですね。
あんまり種類が多いと混乱しちゃいますよね。
1つは、フェアウェイウッドより小さいウッド系の形状。
もう1つは、アイアンのような形状。
ウッド系の方が扱いやすくて人気です。
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アイアンセット
狙ったところにボールを落とすためのクラブです。
最も本数が多く、距離や状況に合わせて使い分けます。
各アイアンには番号がふってあり、距離が出ないアイアンほど数字が大きく、距離が出やすいアイアンほど数字が小さくなっています。
5~9番のアイアンに、9番よりも更に短くて近距離を狙えるPW(ピッチングウェッジ)の6本組で構成されることが多いです。
打ちたい距離に合わせて、使い分けることができるんですね~
だから、自分で打ってみてどの番手がどのくらいの距離飛ぶのかちゃんと体験して把握しておくことが、超重要ですね!
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ウェッジ
短い距離で狙ったところにボールを落とすクラブです。
AW(アプローチウェッジ)、SW(サンドウェッジ)を使う方が多い傾向にあります。
アプローチウェッジは、近距離の寄せに使います。
サンドウェッジは、バンカーで使用します。
さらに、LW(ロブウェッジ)という高ーい球が打ちやすいクラブも存在します。
ところが、この表記が無いんですよ。。。
形は似てるから、感覚で覚えろ!ってやつですね。
ウェッジには、ロフト角を意味する数字が入ってます。
それを見てPWかAWかSWかLWか判断するしかないです。
一般的に、
46°、48°がPW。
50°、52°がAW。
56°、58°がSW。
60°以上がLWです。
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パター
グリーン上でボールをカップに入れるためのクラブです。
パターもいろんな種類がありますが、パターはパターなので何も怖がることはありません。
古くからあるピン型、とても大きなネオマレット型などほんとに面白いほどいろんな形があって楽しいですよ^^
パターもこだわるべき部分なので、いろんなタイプのパターを持ってる方も多いようです。
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以上!
ゴルフクラブの種類を紹介しました!
まずは実際に打ってみる!
はじめはしっくりこなくても使い慣れてくるといい感じになることもあるようなので、ゴルフクラブとも長く付き合ってあげてくださいね^^